帰宅に向けてのリハビリ
4年前の2018年4月26日は木曜日、爽やかな晴天の中、午後3時10分頃母の病室に面会に行きました。
母はちょうどリハビリから帰って来たところで、車椅子に座っていました。
そして、その前にはナースステーションでリハビリの先生に会って、前日に話した内容の書類も受け取りました。
母は「今日は手すりにつかまりながら2往復した」と話してくれました。
また、リハビリの前にはトイレに行って軟らかいものが少し出たと言っていて、体調は良さそうでした。
少しずつ体を動かすようになり、母にも元気が出てきたように感じました。
いよいよ帰宅に向けてのリハビリが本格的に始まったようでした。
私はこの日も一旦帰宅して、再び午後6時30分頃の夕食時に面会に行きました。
母のところにはまだ夕食が来ていなかったので、待っている間に久しぶりにCDで演歌を聞かせてあげました。
母が2曲ほど聞き終わった時に、母のテーブルに夕食が届きました。
夕食は夜勤の看護師さんたちが用意してくれるのですが、一つのフロアを3人で賄うため大変に忙しそうな様子でした。
病院にしても施設にしても夜勤は大変だ、という場面は何度となく目にしたものでした。
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