体力の維持と精神の安定
昨日の話を続けますと、母は病院でのリハビリを頑張り、施設に入所後も元気で陽気に過ごしてくれました。
そして施設でのリハビリも順調に進み、歩行器を使って歩けるところまで回復しました。
病院のリハビリの先生が予想していた状況まで戻ったことで、私としても感動するとともに一安心しました。
母もそこまで出来たことで自信を深めたようで、施設での生活を楽しそうに、いつも笑顔で話をしてくれました。
ほんの2~3か月前には骨折や意識不明で入院したことがウソのように思える元気な日々が続きました。
ただ、その頃から血圧が高いことを指摘され、母もそれを気にしたのか運動を控えめにするようになりました。
それは入所後3か月を経過したこともあって、丁度リハビリの回数が減った時期と重なりました。
そうして90歳を過ぎた高齢者の運動量が減ると、それまでの元気さが少しずつ失われていくように感じました。
母にとっては体調の不安が現れたことと、運動量が減ったことで精神的にも揺れ始めたようでした。
このところこのブログでは、被介護者の精神的な安定が大切だということを強調しています。
そういった意味からすると、このころの母の状況では、体力を維持して元気に過ごすことが重要だったように思います。
体力の維持と精神の安定は繋がっていて、そのバランスが崩れ始めたのがこのころだったのかと感じます。
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