笑顔で介護できる環境が必要
先日来取り上げている埼玉県ふじみ野市で起きた事件が、新聞にも特集記事として掲載されていました。
その記事では、介護や医療の訪問ケアに潜む危険をどのように防ぐかということが主題になっていました。
もちろんそのような視点が大切だということは私も賛同します。
それでも私は、この問題はいわゆる介護地獄の延長上にある問題だと考えたいと思います。
この頃、自殺願望のある人が誰かを道連れにするような事件が度々起きています。
このような事件に対して、どのように身を守るかを考えてもなかなか難しいものです。
ということは、こういった事件が起きないような手立てをすることが必要で、より簡単だということです。
今回のふじみ野市の事件にしても、医師の身を守るためには介護者の心身の状態や経済的な問題を安定させることが重要だと感じます。
誤解を恐れずに言えば、いわゆる介護地獄に陥っている介護者が冷静に物事を判断するのはなかなか難しいでしょう。
だからこそ、そのような人が理性的に考えられる状況を作ってあげることが社会として必要だと思います。
今回の事件を最後にして、今後は訪問介護や訪問医療で事件が起こらないようにしたいものです。
それならば、介護者も被介護者も笑顔でいられるような状態で、介護ができる環境を作っていくことが一番大事なのだと思います。
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