「邪魔じゃないかね?」
このごろは介護と孤立ということについて拘っています。
昨日はスロープを借りれば母を散歩に連れて行けたかな、という思いを書きました。
ただ、母が同意したかどうかは何とも言えませんし、特に最初に連れて行くのが難しかっただろうと思います。
実際母は、腰を痛めてから外出をあまりしなくなりました。
車椅子での外出も、他の人の邪魔になるのではないか、という言葉も発していました。
そういうことを聞いてから、私も外出に誘わない方がいいのかな、と考えていたことも確かです。
母にとっては、近所の人に車椅子の姿を見せたくないという思いもあったのかもしれません。
今から思うと、それでも普通に歩いていた時のように、買い物に行ったり散歩させてあげたりした方が良かったと思っています。
母が最後の入院をする前の一か月ほど、母は再び元気で陽気な状態になっていました。
その頃、家に帰ることを話題にすると母はかなり前向きで「車椅子で買い物に行くと邪魔じゃないかね?」ということまで言っていました。
「小回りのきくコンパクトな車椅子もあるよ」と私が言うと、母は嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
結局、買い物は夢に終わりましたが、今でも残念に思っていることの一つです。
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