大切な社会との関わり
ここ2日、介護者が必要なのはアドバイスよりも誰かに傍にいてくれることだ、という趣旨の話をしました。
私もこれに同感しますし、介護をしている方々の中にも同様に思われる方は多いものと思います。
私の場合は母の介護をしたとはいえ、かなり恵まれていたように感じていますが、それでもしばしば誰かがいてくれればと思ったものでした。
一方、介護される人も孤立させるべきではないと私は思います。
自宅で介護する場合、ほとんどが親族が面倒をみることになるのでしょう。
すると、どうしても引きこもりがちになってしまいます。
私の母の場合も自宅にいた頃は通院以外はほとんど外出せず、引きこもりがちになっていました。
それが、施設に入所する前に何故かとても陽気になったので施設に馴染んでくれました。
これは非常に稀なケースだとは思いますが、いずれにしても多くの人に面倒を見てもらうことは大切なことだと思います。
そうして介護者も被介護者も孤立をさせないことが、いわゆる介護地獄などを防止するためには大事なのでしょう。
そのためには介護をする状況になっても、社会との関わりを何か持ち続けることが必要です。
母が亡くなって2年以上になりますが、今でも私は母を積極的に散歩に連れて行ってあげれば良かったと後悔することもあります。
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