新しい病院との縁
8年前の2014年1月20日は、母が通っていたクリニックから紹介された病院に初めて行った日です。
私も、母の持病がかなり悪化して、いよいよ入院か人工透析をすることになるのかと大変心配しました。
そこで、その前日に叔母と一緒に母の両脇を抱えるようにして、半年前から借りていた暖かいマンションに移動させました。
マンションに入った瞬間に母はトイレに行き、スッキリした笑顔で出てきました。
翌朝、起きて来た母を見ると、明らかにむくみが良化したような顔をしていました。
そういう状況でしたから、新しい病院での検査の結果も通院して様子を見ましょう、という良い方向になりました。
確かこの頃のことだと記憶していますが、母は「透析してまで生きたくない」と言っていました。
もちろん、透析以外では生き永らえることができないということになれば事情は違っていたかもしれません。
それでも、幸い母は最後まで人工透析をすることはなく、その点は良かったと思いました。
それは、この病院に通っている間は糖尿や腎臓の悪化が見られず安定した状態だったからでしょう。
そして、母はこの日の5年と11か月後に、この病院で最期の時を迎えることになりました。
その間にはいろいろとありましたが、振り返るとこの病院に通院することになって、母のためにはとても良かったと今では思います。
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