お墓参りから一か月
2年前の2019年12月10日は火曜日、曇りで13℃の日、午後6時55分頃母の病室に行きました。
この日も母はほぼ仰向けに寝ていましたが、顔は左側を向いていました。
その顔のむくみは顎の下や瞼に少し残っている感じがしました。
また、腕のむくみは両腕ともかなり残っていて、相変わらず良化している様子はありませんでした。
それでも脈拍が74、血圧が105/37、酸素量は97でここ数日と同様、数値は安定していました。
ただ、心電図に再び余計な波が現れたように見えました。
ところで、母は眠りが浅いタイプで夜は眠くなるまで起きていて、80代後半まで夜中の1~2時くらいに就寝することが習慣になっていました。
その分、昼寝を良くしていましたが、睡眠が足りないので朝は弱いタイプだったように思います。
これまでの人生で足りなかった睡眠を取り戻そうとしているかのように、このころの母はグッスリ眠ってくれていました。
早いもので11月11日からの今回の入院は一か月が経過していました。
その入院の前日には母と一緒にお墓参りに行きました。
いろいろ欲を言えばきりがありませんが、それだけでも良かったな、と思いました。
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