思いがけず目を開ける
2年前の2019年12月6日は金曜日、この日は前日の母の様子から、先日始めた『笑顔写真集』の作成に時間を掛けました。
曇りで10℃のとても寒い日でしたが、午後6時55分頃母の病室に行きました。
母は左側を下にして寝ていて、胸元には姪が誕生日のプレゼントとして送ってくれたジャイアンツのタオルを掛けていました。
耳元に話しかけると、思いがけず目を開けました。
そして、声にならない声、吐息のような感じで何かを言っていくれました。
計器による呼吸の波が大きく動いていたので、間違いなく反応してくれたのだと思います。
ただ、確かに目は少し開いていましたが、見えているのかどうかわかりませんでした。
それでも耳は聞こえているようで、前日は完全に昏睡状態に入ったと思いましたが、このころでも覚醒している時間があったようでした。
この日は顔のむくみはほとんど目立たず、腕のむくみも前日ほど太くはなかったように感じました。
計器の数値も脈拍65、血圧110/37、酸素量94と悪くなく、良化したのかと考えてしまいました。
しばらくぶりに目を開き、数値もまずまずで回復するのか、などと淡い期待を抱いた日でした。
今、振り返ってみるとこんな日もあったのだと改めて思います。
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