瞼の中の目が動くだけ
2年前の2019年12月4日は水曜日、晴れて16℃の暖かい日、午後6時55分頃母の病室に行きました。
母はやや左側を下にする形で、珍しくほぼ仰向けの姿勢で寝ていました。
耳元で声を掛けると、閉じた瞼の中で目がキョロキョロと何回か動きましたが、他には反応がありませんでした。
日に日に反応が少なくなっていましたが、ここまでの状況になると一層寂しさが増してきました。
むくみは瞼や顎下、顔全体にもあるように見えました。
ただ、それ以上に布団の上に出している右腕のむくみが目立っていました。
その右腕は、指から手首の上の方まで明らかにかなり太くなっていました。
心電図は前日よりも余計な波動が少なく、スッキリしていて力強く、脈拍も83くらいで安定していました。
酸素量も93で安定していて、血圧も珍しく158/68という良い数字が表示されていました。
既に意識はほとんどないので精神的な心配は無くなりましたが、この後はこれらの数値の悪化が心配になりました。
姪が土曜日に面会に来てくれると連絡がありました。
その時に少しでも反応してくれる状況であればいいな、と思ったものでした。
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