リハビリで「調子が良かった」
2年前の2019年10月15日は火曜日、曇りで22℃、午後4時5分頃施設に面会に行きました。
母は定位置にいて「良く分からない」などと呟いていました。
面会室に行って話をすると少し認知が怪しいのか「今日はお風呂に入った」と、前日の出来事と混同していました。
リハビリに行ったことは確かなようで、「調子が良かった」と言い、腿上げ20回もできたことを報告してくれました。
このところリハビリでは、補助付きながらも立ち上がる運動を毎回のようにしているとのことでした。
そしてこの日は、窓際の横棒を持って立ち上がって外を見たことを嬉しそうに話してくれました。
その効果もあってか、この日も車椅子とベッドとの移動もスムーズで、母もかなり自信があるようでした。
見た目のむくみはほとんど無く、体調の良さは母自身も自覚していました。
ただ、この日も脈拍は76で、やや多めなのが少し心配でした。
それから、食事を残すと注意されることに対してイライラしている感じはこの日は同じでした。
また、食堂では場所取りで喧嘩をする人がいるようで、そのことも気にしているようでした。
一時期よりはかなり穏やかな表情になりましたが、まだ気になることがあると落ち込んでしまう様子でした。
« 再び弱気に「怖い」 | トップページ | 少し寒くなった日 »
「介護・医療」カテゴリの記事
- 「目が見えない」(2024.10.19)
- 午前3時に「トイレに行きたい」(2024.10.18)
- 為す術もなく、ただ不安(2024.10.17)
- 体液が滲み出る(2024.10.16)
- ステロイドか?(2024.10.15)
「母の思い出」カテゴリの記事
- 「目が見えない」(2024.10.19)
- 午前3時に「トイレに行きたい」(2024.10.18)
- 為す術もなく、ただ不安(2024.10.17)
- 体液が滲み出る(2024.10.16)
- ステロイドか?(2024.10.15)
コメント