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2021年9月22日 (水)

「その辺りを歩きたい」

2年前の2019年9月22日は日曜日、晴れのち曇りで27℃の日、少し早めの午後3時30分頃施設に面会に行きました。

母はいつもの場所にいて、おやつのお茶を半分ほど残していたので、それを持って面会室に移動しました。

外は既にどんよりと曇っていて、日光浴はできませんが窓際で話をすることにしました。

前日に巨人が優勝したことや大相撲が千秋楽であることなどを話しましたが、これまでよりも会話がかみ合ったように感じました。

部屋に戻り着替えでは、頭をゴシゴシ拭いてあげると「気持ちいい」と喜んでくれました。

便通もあり、相変わらずふりかけご飯がおいしいと、体調はかなり良さそうでした。

腿上げを20回やり、むくみもほとんど無く足が軽いので、「その辺りを歩きたい」と、珍しく積極的な発言もありました。

ただ、すぐそのあとには「でも転んだら危ないからね」と、良く分かっている様子でした。

また、前日私が食べたお寿司の写真を見せると「一人で食べたら罰が当たるんじゃないの?」と軽口も出ました。

それから「ラジオで淡谷のり子の曲をやっていた」と教えると、母は『別れのブルース』の一節を唄っていました。

最後に私が「明日はお彼岸の中日だ」と言うと、「お墓行かないといけないけどね」と、母はしんみりとしていました。

話し方がゆっくりで、声が小さめなのはいつも通りでしたが、この日は意識がしっかりしていて反応が良かったのが印象的でした。

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