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2021年9月 7日 (火)

「3時半って、昼の?」

2年前の2019年9月7日は土曜日、晴れて33℃、この日は元々通院予定の日で午後3時ごろに施設に行きました。

病院の予約時間が3時半ということで、母はおやつを食べていたので、私は部屋で待つことにしました。

その後、母はトイレに寄ってから部屋に笑顔で現れましたが、少し顔の血色が良くなっているように感じました。

ただ、「3時半って、昼の?」と訊いてきたように、場所と時間の感覚はこの日も戻っていないようでした。

結局診察は4時頃まで待たされましたが、この日の母はボーッとした感じはなく、ずっとしっかり起きていました。

そして「先生の声が小さい」と不満を口にしていました。

検査の結果は、ほとんど前回と変わりなく先生は「新しい薬が効いている」と言っていました。

ただ母自身は「体調が良くないのに問題無いわけがない」と、納得がいかない様子でした。

施設に戻って着替えの際のベッドへの移動は、動き自体は大変そうでも意外と足取りは軽い感じがしました。

「明日からお相撲が始まるよ」と教えても、このころの母は相撲や野球の話題にも、あまり乗り気になることはありませんでした。

それでも笑顔が出たり、顔色などの外見では母の体調は少し良化しているように見えました。

ただ、声が小さく元気がないのは変わりが無く、場所や時間の感覚が戻っていないことなどは相変わらず心配でした。

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