「油断していた」
2年前の2019年8月14日は水曜日、曇り空で35℃の暑い中、午後4時10分頃に施設に面会に行きました。
母はいつもの場所にいて、ちょうどリハビリから帰ったところだと言っていました。
そのためか最近の中では元気があるように見えて、本人も「昨日よりは体調がいい」とのことでした。
それでも午前中に何をしたのかはっきりとしないうえ、お粥を残したことなど、心配な点はありました。
午後は昼寝をした後に、おやつを食べていたらリハビリに呼ばれたということでした。
母が言うには「油断していたから、リハビリの先生に顔がむくんでいると言われた」と苦笑いしていました。
面会室で母と話をしていると看護師長が来て、今日は食事を少し残したが、血圧は高くないと教えてくれました。
そして、この週の土曜日は通院の日なのでよろしくお願いします、と言って去っていきました。
看護師長さんの話でも、体調もむくみも日によって違っていて、安心はできないという感じがしました。
そんな中でも、この日の母は前日までよりも話し声にも元気があり、体調の良さを感じているようでした。
明後日には曾孫たちが、お昼に来てくれることになっていて、すし飯やトマト、その他の果物などが食べたいと言いました。
とはいえ以前に比べると、食べることにはそれほど積極的ではない様子でもありました。
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