この日も昼食は穴子寿司
2年前の2019年7月14日は日曜日、雨の降る中、母と一緒にお昼を食べるため、午前11時10分頃施設に行きました。
母はちょうどトイレに入っているところで、出てくるのを待って面会室に移動しました。
面会室には7月17日が夏祭りという掲示があり、提灯も用意してあって、来る水曜日にはこの場所で何らかの催しがあるようでした。
母の顔の内出血は少し薄くなったようで、目には点眼薬を使っているとのことでした。
昼食のメニューは穴子寿司やトロサーモン、煮物、焼売など、いつもとほとんど同じで母のお気に入りのものです。
母は少し食べて「お腹いっぱい」と言いながら、その後もいつもと同じくらい食べていました。
このところ体調には心配な点がありましたが、食欲はまだ衰えていないように感じました。
食事を終わって部屋で着替えをすると、この日も涼しい日でしたのでレッグウォーマーを着けていました。
右足のレッグウォーマーの上の部分に浮腫みが溜まっているような感触があり、新たな心配の種が出てきました。
話し声も少し押し出すような、息苦しそうな感じがするのがここ数日と同じでした。
それでも、大相撲では母のお気に入りの妙義龍が好調なことを知っていて、とても喜んでいました。
この頃は徐々に健康上の心配事が増えていましたが、母自身はあまり感じていないようで、この日も食事や会話の様子は元気そのものでした。
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