「自分の方が2歳上だった」
2年前の2019年7月10日は水曜日、午後4時10分頃施設に面会に行くと母はいつもの場所にいて、左隣の人と話をしていました。
母の話では、その人と話したのはおそらく初めてで、「年上だと思ったら、自分の方が2歳上だった」と笑っていました。
また、この日はリハビリもなく一日まったりと過ごしていたようでした。
そして朝食後には便通もあって、前日出なかったのでホッとしたと言っていました。
食事のことでは、5ミリ角くらいの豆腐が出たと教えてくれました。
気になる脚のむくみは変わっていませんでしたが、昨日までと違って押しても痛みは無いようでした。
血圧は186/69、相変わらず少し心配な数値でした。
それに発声が押し出すような感じの、少し苦しそうに聞こえる点がやはり気になりました。
それでも、前日見せた曾孫の動画を見せてあげると、この日もまた歓声を上げて喜んでいました。
また、前夜はラジオでナイターを聴いて、巨人が1対0で勝ったことを知っていました。
むくみ、血圧、発声と気になる点は増えてきましたが、食欲はあって体調も良さそうで元気に話をしてくれました。
ただ、前日来た姉と曾孫の親である姪を混同しているような感じでした。
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