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2021年6月18日 (金)

昔話に花が咲く

2年前の2019年6月18日は火曜日、晴れて暑い中、午後4時10分頃施設に面会に行きました。

母はいつもの場所で居眠りをしていて、施設から借りている黄色いタオルを下に落としてしまっていました。

部屋に行って話をすると、この日は午前中にリハビリがあったということでした。

また、鼻水もほとんど出なくなって風邪の症状は治まり、足のむくみも全くと言っていいほどなく、体調は良さそうでした。

私が持参した冷水を美味しそうに飲んでいましたが「昨日飲んだ方が美味しかった」と、率直な感想を。

前日はリンゴ味のゼリーを持って行ったので、確かにその通りでしょう。

この日の母も元気にたくさん話をしてくれましたが、特に盛り上がったのが昔話でした。

というのは、6月18日は母の母親の誕生日なのですが、母は親族の誕生日をよく覚えていて、それは90歳を過ぎても変わりませんでした。

この日は私も昭和40年に箱根で撮影したその母親も写った写真を持って行き、それを元にして次から次と母は話をしてくれました。

母親は明治38年生まれだとか、父親は三男で長男は文吉と言い次男は坊さんだったなど、いろいろ教えてくれました。

自分は産婆さんに取り上げられて、お嬢と呼ばれていたとか、今まで知らなかった昔話に花が咲きました。

最後に外の景色を見ながら、「昨日の夕焼けはきれいだった」と穏やかな表情で思い出していました。

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