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2021年6月12日 (土)

「肉の方がいいな」

2年前の2019年6月12日は水曜日、午後4時5分頃に施設に面会に行くと、母はいつもの場所ではなく、南の部屋で何かちらしのようなものを見ていました。

傍らにおばあさんが二人いましたが、私には二人とも認知が怪しそうな感じに見えました。

そのうちの一人が「おいしいから食べれば」と言いながら、私にティッシュペーパーを渡してくれました。

「ありがとう」と、とりあえず返事をして、母を連れて着替えのために部屋に行きました。

母の話を聞くと、この日は午前中にリハビリをして、午後は昼寝といういつものスケジュールだったそうです。

この日の母の声はまだかすれていましたが、痰はからまず微熱も治まったようで、体調は良さそうでした。

着替えると、蒸し暑いので背中に少し汗を掻いていました。

また、体重が減ったのか、カーディガンの肩パッドが落ちるのだと言っていて、確かに体全体がこじんまりしてきた感じはありました。

また食事の話では、この頃ご飯が硬いと言い「お粥よりはいいけど」と納得しながらも、少し不満が出始めました。

この日は魚臭いミンチが出たそうで「肉の方がいいな」と、日曜日の度に美味しいものを食べているからか、施設の食事が物足りなく感じ始めたのかもしれません。

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