「夕焼けがきれいじゃなかった」
2年前の2019年6月21日は金曜日、28℃の晴れた日で午後4時10分頃に施設に面会に行きました。
母はいつもの場所にいないで、南側に面した窓の所で同室の人と話をしているところでした。
そこから部屋に行って着替えをしながら話をすると、この日も午前中にリハビリがあったということでした。
今週は毎日リハビリをしましたが、明日の土曜日は休みだそうで、土日の二日間は暇になってしまうのかなと思いました。
便通も少しずつはあるそうで、このところ自然に出るのだと言っていました。
この日は血圧も163/69、母にしては特に高くはありませんでした。
むくみもあまり目立ちませんでしたが、触ってみると少し太くなっているのかと思い、軽く揉んであげました。
顔の表情も穏やかな上、元気な声でたくさん話をしてくれて、心身ともに問題はないようでした。
7~8年前に一緒に行った温泉で撮った写真を見せると、あまり反応がなく、よく覚えていないようで少し寂しく思いました。
また、前日のプロ野球で巨人が勝ったことは知っていましたが、昨夜もラジオはあまり聴かなかったと言っていました。
このところベッドに入る時間が日没と重なるので、一日の最後に夕焼けを見るのが楽しみになっているようでした。
ところが、前日は一面の雲に覆われていて「夕焼けがきれいじゃなかった」と、不満そうでした。
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