イライラと愚痴
2年前の2019年5月6日は月曜日、この日は午後4時5分頃、施設に母の面会に行きました。
母はいつもの場所にいて、ラジオでパリーグの野球中継を聴いていて、巨人の試合が5時から始まることも知っていました。
この日は午前中に入浴をして、背中と足にはクリームを塗ってもらって気持ちが良かったと言っていました。
ただ、爪はまだ切ってもらえていないとのことで、明日は爪切りを持ってこようと思いました。
いよいよ4連休も最後の日になり、母はまったりと過ごしていたと言い、少しおとなしい感じがしました。
また、珍しく愚痴のようなことも話しました。
少し前に入所した新しい人が認知症のようで、行動に問題があって座席が毎日のように変えられ、そのたびに母の場所も移動させられるということでした。
それから新しく若い職員さんが、フロアの責任者がやかましいと文句を言っていたことなどを教えてくれました。
以上のように、これまではあまりなかった施設の情報を話してくれました。
この日は母も周囲にイライラしていることがあるのか、少し声をひそめるような感じがしました。
2月の終わりごろに少し愚痴を言っていた時期があり、その後入院したことで治まっていたイライラが、また出始めたのかなと思いました。
そんなこともあって、この日はいつもよりも全体に元気がないようで少し心配になりました。
« 「会いたいけどねぇ」 | トップページ | 「久しぶりにしては動けた」 »
「介護・医療」カテゴリの記事
- 居ても立っても居られない(2023.12.11)
- 墓参から一か月(2023.12.10)
- 反応は脈拍数だけ(2023.12.09)
- この状況も悪くない(2023.12.08)
「母の思い出」カテゴリの記事
- 居ても立っても居られない(2023.12.11)
- 墓参から一か月(2023.12.10)
- 反応は脈拍数だけ(2023.12.09)
- この状況も悪くない(2023.12.08)
コメント