« 「おやつが出なかった」 | トップページ | 「一人で笑っていた」 »

2021年3月 9日 (火)

「全部食べたかった」

2年前の2019年3月9日は土曜日、母の入院3日目で午後4時頃に面会に行きました。

前日は午後6時の夕食時に行ったため、母は「来ないのかと思った」と言って心配していたようでしたので、いつもの時間に行くことにしました。

母はベッドを少し起こしてこちらを見ていて「そろそろ来る頃だ」と待っていたとのことでした。

とても元気そうに見えて時間を持て余し気味のようで、ラジオをたくさん聴いていたと言っていました。

プロ野球のオープン戦が始まっていることもラジオで聴いて知っていました。

話し始めるとすぐに食事のことになり、この日もおいしい肉が出たと笑顔で話してくれました。

ただ、硬くて半分しか食べられず「全部食べたかった」と、残念そうにしていました。

また、この日は叔母の誕生日だということも覚えていて、記憶もしっかりしていました。

他にはレントゲンを撮ったことなどを話してくれて、声も良く出ていました。

寝ながら話していたのでいくらか鼻声でしたが、目も良く見えると言い、耳も遠くなく話が弾みました。

テーブルには前日に借りた料理の本にルーペが挟んであり、施設での体調とは全く違って、すっかり元気になったようでした。

私にとっても、母が施設で体調悪そうにしているより、病院にいる方が万一の時も安心なので、気持ちが楽になったのは確かでした。

« 「おやつが出なかった」 | トップページ | 「一人で笑っていた」 »

介護・医療」カテゴリの記事

母の思い出」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「おやつが出なかった」 | トップページ | 「一人で笑っていた」 »

最近の写真