ホッと一安心
2年前の2019年3月16日は土曜日、曇りがちの天気の中この日も午後3時40分に面会に行きました。
母はいつもの個室にいませんでしたが、看護師さんが4人部屋に移ったことを教えてくれました。
母は東側の窓に向いたベッドで寝ていました。
挨拶をすると、丁度寝起きで寝ぼけていたのか、私に「ご飯食べたのかな?」と尋ねてきました。
私には分かりませんが話を聞いてみると、食事はテレビのある広間で食べているようでした。
車椅子で移動ができるようになったので、なるべく外に連れ出すようにしてくれているのだろうと思いました。
まだ点滴や心電図を診る器械を付けてはいましたが。
話をしていると主治医の先生が来て「血圧はまだ高いが、順調に回復しているので明日の朝に点滴を取ります」と言ってくれました。
今回の入院は当初から母が元気でしたので、それほど深刻には感じなかったのですが、今から思うと点滴を取るまでにも十日ほど経過していました。
それでも大部屋に移動して点滴も取れるということで、ホッと一安心でした。
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