最大のチェックポイント
2年前の2019年2月19日は火曜日、久しぶりの通院の日でした。
この日は午後2時半に施設に行きますと、母はいつもの場所に座って何か工作をしていました。
いつもは昼寝をしている時間ですが、病院に行くのでおそらく横にならずに時間を潰していたのでしょう。
母は元々腎臓が悪く、血液検査でも腎臓に関する数値だけを私は心配していました。
もっとも、最後の入院をする2019年11月の数か月前くらいからは、他の数値にもかなりバラつきが出てきていました。
ですから、このころはまだ検査でも腎臓に関する数値以外は問題ありませんでした。
ただ検査結果は施設に渡していましたので、今では詳細な数値が分からないのが残念ではあります。
この日は母の体調も良さそうでしたし、足のむくみもほとんど気にならない状況でしたので一安心でした。
しかしながら、わずか半月後に母は再び入院することになります。
おそらく心不全が発症してから、母のむくみは下半身よりも上半身に現れていたのだろうと思います。
今ではそのように考えていますが、この当時はそれまで通り足のむくみを最大のチェックポイントにしていました。
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