「トイレに行きたい」
2年前の2019年2月25日は月曜日、前日の母の様子が今一つでしたので、不安を抱えながら面会に行きました。
この日も午後4時頃に行くと、母の姿が見えないので職員さんに尋ねると、ベッドで寝ているとのことでした。
この日は入浴が午後になったので、その後におやつを食べてから休みに行ったということでした。
部屋に行くと母はベッドで横になっていましたが「ほとんど眠っていない」と言い、起きていました。
お風呂上りに着替えた時に厚手の帽子を被ったようで、薄手の物に替えてあげました。
レモン味の飲むゼリーを渡すと半分くらい飲みました。
血圧は170/70でいつもと同じくらいでした。
前日は夜も便通がありましたが、この日はまだないということでした。
ラジオの調子が悪いので見て欲しいと言われて見てみると、ボリュームが絞られていました。
この日の午前中はタオル折りをたくさんして、その中にはサイズの違うものもあったとか。
いろいろな話をしているうちに「トイレに行きたい」と言い出して、今にも出そうだと慌てだしました。
ただ、車椅子に移動する足もとはしっかりしていました。
いずれにしても便意が急過ぎて、あれでは間に合わないこともあるのだろうと納得するとともに心配になりました。
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