トイレと食事
2年前の2018年12月23日は日曜日、午後4時頃面会に行くと施設の中はこの日も暖かでした。
母は元気そうな様子でいつもの場所にいました。
9階の面会室に移動して話をすると「ウンチがよく出る」と、まず言いました。
この日はトイレに行くたびに少しずつ出るらしいのですが、トイレに行く前に出ることもあったということでした。
おむつをしているとはいえ、その中に出ると気持ちが悪いので、頻繁にトイレに行っていると言っていました。
リハビリの回数も減り、加齢もあるので筋力が低下していることが原因かと感じました。
また、料理の話では、お粥やミンチになっているおかずには不満があるようでした。
得体の知れない、味も良く分からない物を食べていると言っていました。
25日には食事が変わるという話があったので、それを楽しみにしているようでした。
必要な介護は、それぞれの人の状況によって異なります。
母については、トイレと食事が特に介護が必要で、そこが施設に期待する点でもありました。
この日も母は元気で安心でしたが、トイレと食事、この重要な点で少し不安も出てきました。
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