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2020年12月16日 (水)

赤ちゃんのように

2年前の2018年12月16日は日曜日、曇りでとても寒い日でした。

この日も午後4時頃に面会に行くと母はいつもの場所にいました。

丁度、男性の職員さんとボール投げをしているところで、とても楽しそうな表情をしていました。

顔を合わすとすぐに出たのがウンチの話でした。

おやつを食べる前に出て安心しているとのことでしたが、前夜も出たことを教えてくれました。

前日の面会時にも出たことを話してくれましたが、夜もベッドに入ったところで出てしまったそうです。

そのため、赤ちゃんのようにおしめを替えてもらったとのことでした。

そのためによく眠れたと、明るく話してくれたので、こちらもホッとしました。

こういう事態は精神的に不安定な時期ですと、ショックで塞ぎ込んでしまうことも考えられますから。

いずれにしても、2日続けて便通があったことは良かったのですが、おしめの中に出てしまうのは困ったものでした。

加齢の上にリハビリの回数も減って、筋力が落ちてきたのかということを考えてしまいました。

それでも、この日の母は体調も良さそうで口数も多く、とても元気でした。

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