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2020年10月19日 (月)

柔らかくてカワイイ

2年前の2018年10月19日、午後4時前に面会に行くと母はトイレに行っているところでした。

看護師さんと前日の鼻血や血圧の話をして、この日の具合は問題ないことを確認していると母が戻ってきました。

母の話では、この日は午前中に血圧を測りながらリハビリをしたとのことでした。

時間が足りなかったのか、横歩きはしたけれども歩行器はやらなかったと言っていました。

この日は快食、快眠、快便だそうで、体調は良さそうでした。

少し前に看護師さんがローションを塗ってくれて、足の指の間まで念入りにやってもらったと嬉しそうでした。

「足のむくみも良くなりましたね」と言っていたそうで、前日もよく揉んだ効果があったと話していました。

このように体調は問題無いようでしたが、巨人にだけはご立腹で「また負けた、1点じゃダメだ」と手厳しい言葉。

せっかくラジオで最後まで聞いていたにも関わらず、ふがいない結果を嘆いていました。

この日は顔色も良く感じたので、最後の着替えが終わった時に、私は母の頬を擦りながら「今日は顔色もいいね」と言いました。

すると母は笑顔で「みんな柔らかくてカワイイと言ってくれる」と、ふっくらとした頬を自慢していました。

「今朝はいい天気だったのに、いつの間にか暗くなった」と、母は西向きの窓から秋の夕空を見上げながら呟きました。

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