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2020年8月28日 (金)

連日のリハビリ見学

施設には姉が時々面会に来てくれました。

2018年8月28日、前日に続いてリハビリを見学することになり、この日は姉と一緒に行きました。

リハビリルームに着いたとき、母は手すりの前に座っていました。

既にボール、ロープ、腿上げ、足を伸ばして上げるといういつものコースは済ませているとのことでした。

この日は手すりのコースを一回往復してから歩行器を使って歩きました。

母は、足の痛みはないが、左足の力が抜けるような感じになると言っていましたが、元気そうに動けていました。

姉も想像以上の動きだったと感心していました。

先生の話では、母は入所したばかりの上に意欲があるので、リハビリの予定を多めに入れているとのことでした。

二日連続で見たリハビリはなかなかハードでしたが、90歳の母は楽しそうにこなしているように見えました。

思えば、意識不明で入院してから僅か3か月しか経過していない時期でした。

おそらく母にとってこの時期は、一日一日がとても内容の濃い毎日だったのだと思います。

また、施設での生活の中でも、心身ともに最も調子の良い時期でもあったと感じられ、会いに行くのが楽しかったです。

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