「私より10も若い」
2018年7月3日も午後3時30分に面会に行きました。
この日も母はベッドに仰向けに寝ていましたが、トントンと叩くと目を開けました。
「大事な日に来ないかと思った」昼寝をしたことで日付が変わって、もう4日になったと勘違いしたようでした。
「夜中にいろんなことを話していた」と、看護師さんたちと話をして、移動の心構えもできたように感じました。
また、この日も午前中にリハビリをやったとのことでした。
「パズルが一番難しい」リハビリの総集編のようなもので、今日はパズルもやったと教えてくれました。
リハビリに行く途中のエレベーターで、母の手術に立ち会ったという看護師さんから話しかけられたそうで「明日移動できて良かったですね」と言われたと、笑顔で話してくれました。
持って行った老眼鏡で新聞を読んでもらうと、掛けないよりは良いということで、施設にも持って行くことにしました。
その新聞のある記事を見て「誰が死んだの?」と尋ねてきました。
「歌丸さん」
「あら、私と同じくらいかな?」
「80だって」
「私より10も若い」こんなやり取りをして、大笑いしていました。
この日も元気で明るく、移動についてもこれまでのソワソワした感じはなく落ち着いていて、これならば大丈夫だと安心しました。
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