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2020年7月27日 (月)

元気の要因

母が施設に入所した当初の数か月は本当に元気でした。

どうしてそんなに元気だったのかと言えば、当然体調が良かったことが一番大きかったと思います。

それ以外の要因としてまず思い当たるのが、抗うつ薬としての『抑肝散』です。

骨折退院後、自宅に帰り、徐々に落ち込んでいったので、再入院後主治医にお願いして、服用していたものです。

この薬の効果もかなり大きかったと思います。

ただ私は当時、ほとんどがこの薬のおかげだと考えていましたが、今ではその他に大きな要因が二つあると思っています。

一つは入院していた病院の看護師さんたちとの触れ合いです。

私は面会時の母しか知りませんが、ずっと一緒にいてくれた看護師さんたちとは、よく話をしていたようです。

それ以外にも、ナースステーションでリハビリ代わりに簡単な手作業をして、お菓子を一緒に食べたりしていたようです。

もう一つはリハビリです。

二度目の入院時には担当の先生の話では「積極的にリハビリに取り組んでいて、前回と本人のやる気が違う」とのことでした。

その後の母の話からしますと、やる気が出たのは、少しずつ出来ることが増えたからではないかと思います。

良く母が言っていたのは、「年下の人よりも自分の方が出来る」ということでした。

どんどん新しいことが出来るようになるのは楽しいようで、最後は歩行器を押しながら歩けるようにまでなりました。

母は周囲の方たちの暖かい手助けのおかげで、第二の人生を明るく楽しく過ごしてくれました。

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