第二の人生の始まり
2018年は母の第二の人生が始まった年でした。
簡単にその年の経過をまとめてみます。
4月 骨折で入院
5月 計40日の入院後、退院、12日後脱水症状で再入院
6月 計40日入院、回復し元気に
7月 施設に入所
この年の5月24日に昏睡状態で入院した時は「もうダメかな」と正直思いました。
それ以前にも「もう危ないかな」という状況は何度かありました。
ただ、この時母は既に90歳で意識不明の状態でしたから、さすがに厳しいなという印象でした。
ですから、回復して元気になり施設に入所した時は夢のようでした。
もっとも、当時は毎日が不安と心配で一生懸命だったようで、記録や音声を振り返って、やっと思い出すような感じではあります。
それでも母は、生涯で最も元気で陽気なのではないかと思える状態で施設に入所して、楽しそうに毎日を過ごしてくれました。
私がこの頃を『母の第二の人生の始まり』と呼んでいるのは、このような経過があったからです。
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