3時に息子が来る
2018年6月21日は午後3時20分頃、面会に行きました。
母はべッドに仰向けで寝ながらラジオを聴いていました。
挨拶をすると、こちらを見て、すぐに話し始めました。
少し前までナースステーションで何か作業をしていて、「3時に息子が来るから戻る」と言って、戻って来たとのことでした。
そのようないつもの流れも理解できるようになり、意識はほとんど回復してきました。
その他にも、「足にできものができた」。
ポータブルトイレは「すごくいい」。
食事は「おかゆなのが今一つだけど、おいしかった」などと、いろいろ報告してくれました。
リハビリも「手を離して立っているのは怖いけど、段々出来るようになった」と、自信が出てきたようでした。
先生は「この前出来たから出来る」というけど、自分ではやった覚えがないとのこと。
「いつも一生懸命で必死だから、わからないうちにやっているらしいね」と、笑顔で楽しそうに話していました。
「だから、リハビリから帰って来ると、ぐっすり寝ちゃうんだね」とのことでした。
面会時に寝起きでボーッとしていることがあるのは、こういう理由のようです。
この日は30分ほど元気に話し続けてくれました。
そろそろ帰ろうとすると、家のことを話題に出し始めました。
元気になってきたこともあって、退屈で寂しく、家に帰りたいという気持ちが出てきたように感じました。
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