切手貼り
ここのところよく書くことですが、2年前の母は当時私が感じていたよりも元気だったようです。
2018年6月16日も午後4時頃に10分ほど面会してきました。
この日はちゃんちゃんこを着たまま布団を掛けて寝ていました。
「今日も来ましたよ」と声をかけると起きていたようで、すぐに目を開けました。
そして、「2時半まで切手を貼っていたけど、まだやっているんじゃないの」と母は言いました。
おそらく、食堂で昼食を食べて、帰りにしばらくナースステーションで切手貼りをやったのだと思います。
今では私にもこのように想像できますが、その時は『切手貼り?夢の話でもしているのかな』と思っていました。
つまり、面会時にせいぜい10~数10分しか会わない私が感じている以上に、母はすでに元気になっていました。
それで主治医も次の行き先を早く決めるように言っていたのでしょう。
私にはまだ早いのではないかと見えていましたが。
この日も「今日は6月16日だよ」と教えると、「のぶさんの誕生日がそろそろじゃないかな?」と言いました。
のぶさんというのは母の母親です。確かに6月18日が誕生日です。
こういう記憶もしっかりしていました。
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