« 遺品の整理 | トップページ | 介護保険を使う »

2020年5月 5日 (火)

スキンシップ

自宅で母の面倒をみていた当時、夜眠るときには挨拶とともに母の手を握ることにしていました。

確か2015年11月に貧血で入院した後、自宅に戻ってきてから始めた習慣だったと思います。

その時期に母は要支援から要介護に認定され、布団からベッドで眠るようになりました。

母のベッドの枕元には眠りながら聴くラジオと、のどを潤すための水筒を用意したものでした。

母がベッドに横たわり、ラジオのイヤホンを耳に入れたら、手を握りながら「じゃ、また明日」と一言。そして、部屋の電気を消す。

そんなことが2年半くらいは続きました。

おそらくきっかけは、母が初めて救急車で入院して、4日ほどで退院しましたが、その後まもなく88歳の誕生日を迎えたこと。

いつ何があってもおかしくない状況になったという思いが私にはあって、スキンシップを始めたように記憶しています。

今となっては母がどのように思っていたのかはわかりませんが、一日が無事に終わったという感じがしたものです。

« 遺品の整理 | トップページ | 介護保険を使う »

介護・医療」カテゴリの記事

母の思い出」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 遺品の整理 | トップページ | 介護保険を使う »

最近の写真