叔母の電話
2年前の4月2日に母は足の骨折で入院しました。それは二日前の記事に書きましたが、その日は病院の待合室でかなりの時間待たされることになりました。
その待ち時間に叔母さんから電話がありました。叔母というのは母と9歳離れた妹で、かつては一緒に温泉に行ったりしていました。
私が仕事をしていた頃には、母を病院に連れて行っていただいたこともありましたが、私が家で母の面倒を見るようになってからは、連絡することもあまりなくなっていました。
そんな叔母から久しぶりに電話が来たのが緊急事態の最中だったので、少し驚きました。4月2日午後2時半ころでした。
「お宅のユウタ君アメリカに行くんだって?」そんな内容の電話でした。内容はともかく、そのような状況の時に母の妹から、珍しく電話が来るとは不思議なものだと思いました。
母の介護中にはいろいろと不思議なことがありました。それがこのブログを始めた理由の一つです。そして、この叔母の電話のタイミングも忘れることのできない出来事です。
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