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2020年4月19日 (日)

尊厳を保つ

今日の朝刊に介護に関する本の書評が載っていて、その中に「父からもらったもののうち命に次いで大切なプレゼントは、父が見せてくれた老いと、その最期の日々だった。」という言葉がありました。

この書評を書いた詩人の北原千代さんのお父様は、二か月の絶食でやせ細って全くの寝たきりになり、それでも尊厳を保ち、自ら望み病床洗礼を受けて、十日後に召されたとのことです。素晴らしい最期です。

介護される状況になったり、寝たきりになっていよいよ最期かという時にも尊厳を保つというのは、なかなか難しいと思います。

また、「自立とは社会に迷惑をかけない状態ではなく、ありのままの状態の存在自体で自立しているのだ」との言葉もありました。

自立し、最期まで尊厳を保つ。難しいけれども大事なことだと思います。

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