2018年3月23日のこと
二年前の今日、3月23日(金)の午後3時頃、母が椅子から落ちました。ドスンという大きな音がしました。隣の部屋にいた私は母を抱き起し、椅子に座らせました。母は足の爪を切ろうとして落ちたと言っていました。
左足を下にして落ちたようで、左足を非常に痛がっていました。私は骨折しているのではないかと思いましたが、本人が納得しなければ病院に行くことはないので、とりあえず経過を見ることにしました。
翌日からは少しづつ痛みも和らいだようでしたので、打撲だったのかなとは思いました。
4日後の27日には少し歩いて自動車に乗ることもできて、満開の桜を見ながらドライブに行ったりしました。
ところが、実際は骨折をしていました。後から思えば、この日をきっかけに生活が変わることになるわけです。
この日から日誌を書き始めました。
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