2017年6月、私の弟が亡くなりました。その際、母と相談して弟のために鶴を折ることにしました。
母は一日に五羽折ることを目標にしていました。そして、それは母が翌年3月に足を骨折するまで続きました。
最終的には4~500羽できたでしょうか。その一部は、施設で行われた展示会の作品にモビールなどとして使っていただきました。
母はとても喜んでいました。
また、残りは母の葬儀の際に、花などとともに棺に入れて、母の周りを飾ってくれました。
それでもまだ家に残っていますから、よく作ったものだと思います。
2018年11月26日 折り鶴のモビールとともに
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