大阪の死亡者32人と発表
このブログでは以前から新型コロナについて、しつこく注目しています。
さて、5月20日の新型コロナの状況です。午後8時30分現在、新規感染者確認数は5721人、死者数は106人。
また、このブログでは昨年の9、10月に大阪の死亡率の高さに対して警鐘を鳴らしました。当時から感染者数が多い東京の2倍ほどの死亡率でした。
その大阪は先日死者数が東京を抜きました。そして、今日発表された死亡者数も大阪が32人、東京が13人です。
テレビでは「日本全国、どこが大阪のようになっても不思議ではない」と言われています。確かにその通りなのですが、なぜ大阪が最初にこのような状況になったのか、なぜ大阪は以前から死亡率が高かったのか、という原因を究明しなければ解決策は見つからないでしょう。
このブログでは2020年7月29日以来ずっと言っていますが、そもそも新型コロナを甘く見すぎていたんじゃないの?
そして未だに甘く見ているんじゃないの?
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