大阪の死者は33人と発表
このブログでは以前から新型コロナについて、しつこく注目しています。
さて、5月14日の新型コロナの状況です。午後9時15分現在、新規感染者確認数は6266人、死者数は81人。
また、このブログでは昨年の9、10月に大阪の死亡率の高さに対して警鐘を鳴らしました。当時から感染者数が多い東京の2倍ほどの死亡率でした。
その大阪では今日も33人の死者数が発表されていますが、政府の会議の資料によると、人口100万人当たりの死者数はインドが15.5人に対して、大阪は19.6人とのことです(5月5日時点)。ちなみに東京は1.4人です。
テレビでは「日本全国、どこが大阪のようになっても不思議ではない」と言われています。確かにその通りなのですが、なぜ大阪が最初にこのような状況になったのか、なぜ大阪は以前から死亡率が高かったのか、という原因を解明しなければ解決策は見つからないでしょう。
このブログでは2020年7月29日以来ずっと言っていますが、そもそも新型コロナを甘く見すぎていたんじゃないの?
そして未だに甘く見ているんじゃないの?
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