今日は大阪16人、東京1人
このブログでは以前から新型コロナについて、しつこく注目しています。
さて、5月31日の新型コロナの状況です。午後7時30分現在、新規感染者確認数は1793人、死者数は80人。
また、このブログでは昨年の9、10月に大阪の死亡率の高さに対して警鐘を鳴らしました。当時から感染者数が多い東京の2倍ほどの死亡率でした。
その大阪は先日、死者数が東京を抜きました。5月30日現在の累計の死者数は大阪が2299人、東京が2054人です。そして、今日発表された死者数は大阪が16人で東京は1人です。
少し前までテレビでは「日本全国、どこが大阪のようになっても不思議ではない」と言われていました。確かにその通りなのですが、なぜ大阪が最初にこのような状況になったのか、なぜ大阪は以前から死亡率が高かったのか、という原因を究明しなければ解決策は見つからないでしょう。
このブログでは2020年7月29日以来ずっと言っていますが、そもそも新型コロナを甘く見すぎていたんじゃないの?
そして未だに甘く見ているんじゃないの?
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