大阪の死者数が最多に
14日は全国で6605人の感染が発表されています。また、▽大阪府で11人、▽千葉県で8人、▽愛知県で8人、▽兵庫県で4人、▽広島県で4人、▽神奈川県で4人、▽静岡県で4人、▽北海道で3人、▽岐阜県で3人、▽東京都で3人、▽新潟県で2人、▽福岡県で2人、▽長崎県で2人、▽長野県で2人、▽三重県で1人、▽和歌山県で1人、▽埼玉県で1人、▽沖縄県で1人、▽滋賀県で1人、▽群馬県で1人、の合わせて66人の死亡の発表がありました。亡くなった人の累計は大阪府が714人で東京の707人を上回り、全国で最も多くなりました。
[2021年1月15日 NHK]
このブログでは以前、大阪の死者数が多いことを注目しました。1月14日、とうとう東京を抜いて大阪の死者数が最多になりました。
人口も感染者確認数も少ない大阪が東京の死者数を上回った原因を調査することは有用だと思いますが、全くやりそうもないのが残念です。
私としては予想されたことではありますが、問題視する人がほとんどいないのがこの国の現在の状況に反映されています。
さて、1月15日の新型コロナの状況です。午後8時30分現在、新規感染者確認数は7133人、死者数は78人です。
結局、このブログでは7月29日以来ずっと言っていますが、そもそも新型コロナを甘く見すぎていたんじゃないの?
| 固定リンク
« やはり無策 | トップページ | イソジンがいい? »
「新型コロナ」カテゴリの記事
- 5月8日は9,310人、死者数は15人(2023.05.08)
- 5月7日は14,436人、死者数は9人(2023.05.07)
- 5月6日は6,229人、死者数は12人(2023.05.06)
- 5月5日は5,807人、死者数は19人(2023.05.05)
- 5月4日は7,343人、死者数は18人(2023.05.04)
コメント