12月14日の新型コロナの状況
このブログでは以前から新型コロナにしつこく拘っています。今日は12月14日の状況を調べました。午後8時30分現在、新規感染者確認数は1681人、死者数は47人です。少ない数字ですが月曜日としては過去最多を更新しました。先週の月曜日が1520人ですから、少し増加しています。このところの推移を見ると特に大都市ではやや高止まりのようにも見えます。推測ですが、大阪では検査数が足りていないし、東京では民間検査の陽性者がどの程度把握できているかという点に不安があります。また、相変わらず重症者や死者数が多くなっています。
そして、より以上に深刻なのが全国的に広がってしまったことです。すでに北海道の旭川市や大阪市は医療崩壊と言われています。今後も医療体制が脆弱な地方で蔓延してしまいますと、手の打ちようもなくなります。
ただ、そもそも感染者がいなければ3密などの対策も一切必要ないわけです。ということは、取るべき対策は明らかです。
このところ医療関係者と地方自治体は最大の危機感を表明していますが、相変わらず政府はいまだに無為無策という感じです。
このブログでは7月29日以来ずっと言っていますが、そもそも新型コロナを甘く見すぎているんじゃないの?
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