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2007年11月 5日 (月)

情報が漏れる密室会談

民主党の小沢代表が辞任を表明するきっかけとなった党首会談で、伝えられるところによると、福田氏と小沢氏は会談内容については合意したことになっています。
それを小沢氏が党の役員会に持ち帰り、拒否されたことで代表を辞任することになったわけです。
では、自民党はその時の合意内容に党として賛成なのでしょうか。
一切報道されないのが不思議ですね。

万一、民主党が大連立を受け入れた場合、福田首相は自民党と公明党を説得する必要があったと思いますが、どうだったでしょうか。
それでなくとも、福田氏は総理大臣ですから国民に対して説明する責任があるはずなのですが、相変わらずのらりくらりとかわしています。
特に、下の記事にあるようなことまで決めていたとなると、なおさら説明する必要があると思いますが‥‥。


福田首相(自民党総裁)と民主党の小沢代表の党首会談で、民主党が連立政権に参加した場合、小沢氏が副総理格の無任所相に就任することで合意していたことが4日、明らかになった。

Click here to find out more!両党首は連立政権の17閣僚の配分を自民党10、民主党6、公明党1とすることでも合意、「大連立」を前提に話し合いが行われていた。

関係者によると、2日の党首会談では、民主党に割り当てる閣僚ポストとして小沢氏の副総理、国土交通相、厚生労働相、農相が挙がったという。副総理は内閣法に法的な位置づけはなく、あらかじめ首相臨時代理に指名された閣僚を指してきた。政府は、首相臨時代理を組閣時に5人指名しているが、臨時代理順位の1位を無任所相の小沢氏とする方針だったと見られる。

このほか、自民、民主両党間に設置する政策協議機関のメンバーに民間人も参加することが話し合われた。

[2007年11月5日3時0分  読売新聞]


この合意内容が実現することは、とりあえずは幻に終わりましたが、これに自民党や公明党の議員達が素直に賛成するようには思えません。
反対された時のことを福田氏は考えていたのでしょうか。
まあ、民主党内がまとまるわけがないと分かっていたのだと思いますが。

それにしても読売新聞が飛ばしています。
この記事の内容も本当なのでしょうか。
本当だとしてこの情報を、どのように入手したのでしょうか。
記事中に、「関係者によると」とはありますが、誰なのでしょうか。
言われているように全てが読売の筋書き通りで、関係者とは渡邉恒雄氏だったなどということかもしれません。

党首会談は密室で行われたことになっています。
しかし、ここまで詳しい話が新聞に報道されています。
福田氏と小沢氏の二人しか知らないはずなのに。

小沢氏はとりあえず、会見をして辞任を表明しました。


今度は福田氏が国民に説明をするべきだと思います。

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