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2007年7月10日 (火)

最終的には態度、人柄

子供の給食費を支払わない親がいます。この話がマスコミで取り上げられた時の論調としては、「とんでもない親がいる」というものでした。
現行の学校給食法では、材料費の部分は保護者の負担ということです。ですから、未払いの親はけしからんというわけです。ただ、未払いの中には支払能力がなく、免除されている家庭もかなりの数ある、ということです。

これを政治の問題として考えると、後者の給食費すら払えない家庭がある、ということがより大きな問題だと思います。
そもそも、給食費は無料ではいけないのでしょうか。

憲法26条には、「義務教育は、これを無償とする。」とあります。
この国の政府が、現在の少子化を本当に心配であるなら、給食費だけといわず、義務教育に関する費用はすべて国が負担しても良いのではないでしょうか。
税金の使い方を見ればこの国の考え方がわかります。口で言うほどには、教育に大した関心はなさそうです。

話は変わりまして年金のことです。
7月9日に年金記録中央第三者委員会が、基本方針を決定しました。
「性善説」に立って、間接証拠などを積極採用し、仮にそれがなくても申立人の主張内容や態度、人柄が信用できれば幅広く認めるということだそうです。
また、虚偽の申告には、刑事告発などで厳正に対処するとのことです。

最後は、態度や人柄で決まることがありそうです。スーツにネクタイで行った方が良さそうです。
そして、虚偽の申告者が出た場合、給食費同様、マスコミが大バッシングを始めそうです。
もともと、管理が杜撰だったために国民に不必要な手間を強いているにもかかわらず、一部不届者が現れたら、国が強気に出るきっかけに利用するかもしれません。

    1. もともと強制加入といいながら未納が許されている。
    2. 25年間保険料を納めないと、一切支給されない。
    3. 40年間保険料を納めても、一月に7万円も支給されない国民年金。

そもそもこんな年金制度で良いのでしょうか?

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