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2007年6月26日 (火)

「ヤンキー」のすすめ

私は、選挙に誰がどの政党から立候補しようと自由だと考えています。また、政党も誰を推薦・公認するかは基本的には自由でしょう。ただ、事情によっては推薦・公認を控えた方が良い人もいると思います。

「ヤンキー先生」こと義家弘介氏が自民党の公認候補として立候補を表明しました。
義家氏は、政府の教育再生会議担当室長を務めていました。
また、それより前に、中山恭子首相補佐官も自民党の公認候補として立候補を表明しています。
中山氏は拉致問題担当の首相補佐官です。

年金の問題もそうですが、教育問題も拉致問題も、本来は国としての政策が必要であって、政権が代わったら政策も変わるようなことではないはずです。
その点で、彼らの立候補は、教育・拉致の政治利用と言われてもやむを得ないでしょう。

安倍首相は、先日「国民のために」国会の会期を延長したと、言っていました。しかし、このような立候補劇をみていますと、安倍氏の言葉は空しいだけで、なにもかも政治利用しようとする姿勢が見え見えです。

また、義家氏に関して言えば、彼の立候補は、安倍内閣の教育改革を否定することになるのではないでしょうか?
教育再生会議では、いじめ問題や、道徳の教科化などが話し合われたようですが。

そもそも、義家氏はいわゆる「ヤンキー」だったのです。そういう人が、自民党で政治家になる。
つまり、少年時代は「ヤンキー」で良いという証明ではないですか。
いじめや道徳は将来に関係なし。
教育再生会議の説得力の無さは、120%です。

義家氏に対しては、選挙後の行動で評価をすれば良いでしょう。
ただ、いくら何でもありの自民党とはいえ、候補者が政策に合っているかどうか、少しくらい考えたらどうでしょうか。
まあ、考えないでしょうね。

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